Windowsが時代に逆行する「ライトテーマ」を実装
目が、目がぁ〜!
TwitterやYouTube、それに新macOS「Mojave(モハべ)」にも実装されたダークテーマ(またはダークモード)。画面全体の輝度を下げ、バッテリー持ちが良くなるし(有機ELの場合)、眩しい画面から目をいたわる有り難い機能なんですよね。
私も画面が眩しいのが苦手で、モニターの輝度を出来る限り下げ、Gmailだって黒いテーマに変更してブルーライトカット眼鏡をかけながら仕事をしている程。同様に多くの方々も、眩しい画面が苦手で試行錯誤されているかと思うのですが……。
なんとMicrosoft(マイクロソフト)は今、Windows 10の次回の更新で「ライトテーマ」搭載を計画しているんですって!!
いつから?
The Vergeいわく、4月に配信されるWindows 10の大規模アップデート「19H1」にこのテーマが搭載され、デフォルトの壁紙もライトテーマにマッチするよう微調整をしているとのこと。このアップデートでは、ほかにも画面キャプチャーアプリ「Snipping Tool」や印刷アプリなども刷新されると伝えています。
ちゃんとダークも選べます
とはいえ設定画面からダークモードを選択することも可能になっています。明るさのスライダーもあるそうなので、ユーザーが好みの明るさを調節できるのでしょうね。そしてこれから社内と、β版でユーザーがテストできるようになります。
時代に逆行する「ライトテーマ」は広く受け入れられるのでしょうか?
2018-11-15 20:52:01