iOS17.3ベータ2で一部のiPhoneが文鎮化〜その他、最新ベータ版がリリース

Appleが現地時間2024年1月3日にリリースしたiOS17.3の開発者向けベータ2(以下、iOS17.3ベータ2)について、インストールしたらiPhoneが起動画面でフリーズする文鎮化のような状態に陥ったと複数のユーザーがXで報告しています。

Appleは、watchOS10.3、macOS Sonoma 14.3、tv0S17.3、HomePodソフトウェアバージョン17.3の開発者向けベータ2もリリースしています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、watchOS10.3、macOS Sonoma 14.3、tv0S17.3、HomePodソフトウェアバージョン17.3の開発者向けベータ2などをリリースした。
2. 正式版のリリース日は、1月24日か2月14日になると独自予想。
3. iOS17.3ベータ2のインストール時に文鎮化しかかったとの報告あり。

iOS17.2.1に戻すことはできるようだが

iOS17.3ベータ2のインストールの際に起動画面で反応しなくなってもiOS17.2.1に戻すことは可能と一部のユーザーは報告していますが、その際にバックアップを取っていないとデータが消失する可能性があるとMacRumorsが報告しています。...

Realme GT5が超高速充電と最大24GBのRAMを搭載して登場

中国のメーカーであるRealmeは、最新の高性能スマートフォン「Realme GT5」を発表しました。このデバイスには充電速度の異なる2つのモデルが用意されており、1つは最大150Wで、もう1つはさらに驚異的な最大240Wまで達します。上位モデルは24GBのRAMと1TBのストレージを搭載しており、興味深いのは、もう一方のモデルと比べて実際にそれほど高価ではないということです。

常に外出中で、高速充電ソリューションを探している人にとって、これは完璧にマッチするかもしれません。メーカーによれば、240Wモデルのバッテリーが0%になった場合、プラグを差し込んでわずか80秒待つだけで何と20%も充電されるそうです。150Wモデルも負けておらず、より大きなバッテリーを備えているにも関わらず、わずか7分で最大50%まで充電可能とのことです。

どちらのバージョンにも、チップセットには「Snapdragon 8 Gen 2」が搭載されており、本格的な9層冷却システムと巨大なベイパーチャンバーによって熱が管理されます。

6,74インチのAMOLEDディスプレイは美しく、鮮やかな10bitで色を表現し、DCI-P3色域を100%カバーします。1400ニトのピーク輝度と144Hzのリフレッシュレートにより、ゲームやコンテンツを楽しむことが出来ます。 ...

ノートPCの左下にあるキーはFnではなくCtrlであってほしい

■キーボードの左下にはCtrlキーがほしい

ノートPCを買い替えるとき困るのが、キーボードの左下にあるFnキーとCtrlキーの配置がメーカーによって異なることです。

キーボードショートカットをよく使う筆者は、Ctrlキーを多用します。したがってCtrlキーはキーボード最下段の一番左にあると使いやすいのです。

ですが、ここにFnキーが割り当てられている機種があります。Fnキーの右隣にあるCtrlキーは、ブラインドタッチでは押しにくいというか、押し間違えることが多いので、筆者には使いにくく感じます。要するにCtrlキーは薬指ではなく小指で押したいのです。

したがって、筆者がノートPCを購入する場合、マシンスペックと同時にCtrlキーの位置を確認するようにしています。どのノートPCを買おうか悩んだ場合、最終的にCtrlキーの位置が決定打になることが多いです。

ただ、ノートPCのなかにはFnキーとCtrlキーをBIOSで切り替えられるものもありますので、そういう機能が搭載されている機種であれば、妥協して購入することもあります(ESCキーが左上にない機種とEnterキーが小さい機種は絶対に買いませんが)。

■Fnキーの配列には統一規格が存在しない

そもそも、なぜFnキーの位置 ...

ボイスレコーダー「AutoMemo R」 音声をAIが自動で文字起こし

ソースネクストは、AI(人工知能)により音声を自動で文字起こしできるボイスレコーダー「AutoMemo(オートメモ) R」を2023年9月5日に発売する。

クラウドに自動アップロード

電源オフの状態からでも側面の赤いスイッチをスライドするだけで録音を開始するシンプルな操作性と、待機モードなら1か月以上持続可能なバッテリーを内蔵し、インタビューや取材のメモ、会議の備忘録などに適するという。

録音した音声は自動で「オートメモクラウド」にアップロードされ、AIが文字起こしを行う。結果は専用のスマートフォンアプリ「オートメモApp」、または編集できるウェブアプリ「オートメモHome」で確認できる。

なお、文字起こしは1時間/月までは無料、そのほかプランに応じて料金が生じる。

5分以上操作がない際は自動で電源がオフになる機能を搭載し、電源の切り忘れを防止する。内蔵メモリーは4GB。2型(240×320ドット)ディスプレイを搭載する。容量1400mAhのリチウムイオンバッテリーを備え、約150分の充電で約360時間の待機が可能。

IEEE 802.11b/g/n準拠の無線LANをサポート。3.5ミリ・3極マイク入力、3.5ミリ・4極マイク出力を装備する。専用アプリの対応OSはAndroid 8 ...

【iPhone 15登場直前】新機能のうわさをおさらい – 最大トピックはLightningからUSB-Cか

Appleが日本時間では9月13日に、製品発表イベント「Wonderlust.」を開催する。その発表前にiPhone 15シリーズの新機能について、飛び交う情報を見てみると、Apple専門メディア「9to5Mac」では、新色が登場して、ポートはライトニングからUSB-Cに切り替わるとしている。また、iPhone 15 Proと、iPhone 15 Pro Maxは大幅なアップグレードが9つと予測している。

iPhone 15オンラインイベント 「ワンダールスト」9月13日午前2時開催!

いよいよ9月13日午前2時(日本時間)に製品発表オンラインイベント「Wonderlust.」が開催されると発表された。例年通りなら9月15日(金)に予約開始、9月22日(金)に発売かと思われるが、新しいカメラセンサーの生産スピードの関係で発売が遅れるといったうわさもあった。ざっくりまとめると、通常機種は堅調にスペックアップしている印象で、上位機種は光学5倍のズームカメラ、世界最高峰の狭ベゼルディスプレーが搭載されるか、といったところが注目点だ。

また大きなトピックといえば、ポートはUSB-Cになること。EUのUSB-C統一ルールに配慮したものだが、今後のiPhoneシリーズも採用されていくのではないか。カラーは、ゴールドとパープルに代わり、マット ...

【最新】iPhone 15は約8割が「購入しない」高機能よりも「低価格化」を求める声

2023年9月13日の日本時間午前2時に発表される米・Apple社の最新機種「iPhone 15」シリーズ。さまざまなリーク情報が飛び交う中、実際に購入を検討している人の割合が判明! さらに、アンケートでは消費者がiPhone 15シリーズに期待していることも調査。その結果、最新機種に求められていることもわかった。

「今年発売が予想されているiPhone 15/iPhone 15 Plus/iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro MAXのいずれかの機種を購入する予定はありますか?」購入を検討している人はわずか2割(「iPhone大陸」調べ)

株式会社IoTコンサルティングが運営する、格安SIMやスマホの最新情報について紹介するメディア「iPhone大陸」は、2023年秋に発表が予想されているiPhone 15について、購入意識の調査を実施。アンケートは2023年4月4日~5日までの間にインターネットを通じて10代~60代以上の男女606人に対して行われた。回答した人の約8割が、すでにiPhoneを使用していて、約2割はGoogle Pixelや、その他Androidのスマホを利用していたという。

「今年発売が予想されているiPhone 15/iPhone 15 Plus/iPhone 15 Pro/iPhone ...

次世代iPad Pro、大規模アップデートでMac化が進む?

なのかも? 大画面で高性能、キーボード+トラックパッドを装着すれば、まるでMacBookのように使えるiPad Pro。

今でも十分ラップトップ(ノートPC)に近い存在なんですけど、それがさらに加速しそうなウワサが聞こえてきました。

Bloombergのマーク・ガーマン記者によると、次世代iPad Proは大きなメジャーアップデートとなり、大幅な見直しが計画されているそうな。

また、Magic Keyboardもトラックパッドがさらに大きくなり、現行モデルよりもラップトップに近づくとか。

M3チップ搭載、2サイズで登場

さらに、記者はスペックへも言及しています。

予想される構成としては…

とのこと。13インチってもうそれほぼMacBook Airのサイズですやん!

いや、本当にラップトップスタイル目指すんですかね? たしかに便利っちゃーべんりだけど、だったらmacOS動かさせてほしいな〜。なんて思ってしまうMacユーザーです。

なお、この次世代iPadの発売時期は2024年春〜初夏と予想しています。

久しぶりのメジャーアップデートですし、なんだかガラッと変わりそうな予感がするので、これはちょっと気になるなぁ…。

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Windows 11「パスワードなし」でセキュアに利用する方法

スマホをMicrosoftアカウントのキーとして利用する方法

Windows 11へのログインパスワードはどのように管理しているだろうか。Microsoftアカウントを利用しているなら、そのパスワードだが、ほかのアカウントと同じ文字列を使いまわしたり、想像しやすい文字列を付けるのは不正アクセスのリスクがあるのでNGだ。

複雑なパスワードを毎回入力すればいいのだが、それも面倒。しかも、最近はフィッシング詐欺でパスワードを盗まれ、不正アクセスされる可能性もある。そこでお勧めなのがパスワードなしでWindows 11を運用すること。パスワードがなければ不正アクセスのしようがない。

当たり前だが、セキュリティを無効化しようという話ではない。自分のスマホをMicrosoftアカウントのキーとして利用することができるのだ。

まずは「Microsoftアカウント」の設定ページを開き、「高度なセキュリティオプション」をクリック。「追加のセキュリティ」→「パスワードレスアカウント」→「有効にする」をクリックする。

続いて、スマホに「Microsoft Authenticator」アプリをインストールする。「アカウントを追加」をクリックし、「個人のアカウント」もしくは「職場または学校アカウント」をタップ。アカウントの ...

ソフトバンクとEnpower Japan、全固体電池の高エネルギー密度化に成功

ソフトバンクとEnpower Japanは、リチウム金属負極を用いた全固体電池セルで、重量エネルギー密度300Wh/kg級まで高める技術開発に成功した。

両社は、IoT機器や携帯電話基地局などでの使用を想定し、エネルギー密度が高くて軽い大容量の次世代電池の研究に取り組んでいる。

現在、スマートフォンやタブレットなどにも使われ広く普及しているリチウムイオン電池では、イオン伝導体として有機電解液を用いるのに対し、全固体電池は固体電解質を用いる。

全固体電池は、リチウムイオン電池の課題である電解液の発火や、液漏れなどのリスクが低く安全とされる。また、固体電解質は電解液と比べて寿命が長く、温度変化に強くなるなどの面で期待されている。

一方で、全固体電池には界面形成と重量増加という課題がある。固体電解質は、正極活物質‐電解質の界面の密着性が低くなるほか、イオン伝導に関わる界面抵抗の増加が原因で、電池容量の減少や出力特性や寿命特性の低下が起こる傾向があるため、電極材料と固体電解質の間に良好な界面を形成する必要がある。

また、リチウム電池で用いる電解液と比較し、比重が大きい固体電解質を使う全固体電池は、重量が増加するため重量エネルギー密度がリチウムイオン電池よりも低くなる傾向があった。

こうした ...

iPhone 15のUSB-C”ケーブル”、もしかしたら通信めっちゃ遅いかも...

早ければ来月には発表されそうな、iPhone 15シリーズ。大きな変更点としては端子がついにUSB-C化を果たすのでは?といったウワサが流れています。

先日もiPhone 15用では? とされるUSB-Cケーブルのリークをお伝えしましたが、その仕様らしき情報も出てまいりました。

MFiなしは嬉しい情報ですが、USB-Cになったというのになんで通信速度の遅いUSB 2.0規格のままなんですかね? そんなアンティーク仕様だれも求めていないんですが…。

とツッコミたい気持ちで胸がいっぱい。

ただ、付属品はエントリーなケーブルで、iPhone 15のポート規格自体は高速通信ができるUSB 3.1まで対応している。といった可能性や、上位モデルのiPhone 15 ProシリーズではUSB 3.1をサポートする可能性もありますので、まだ慌てる時間じゃない。

なにより、リーク情報ですしね。実際にiPhone 15シリーズが発売されてみないとなんとも言えませんし!

このUSB-C化にはこの他にもさまざまなウワサが飛び交っていますので、興味ある方はリーク情報まとめもどうぞ。

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